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親水コーティング洗車

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撥水コーティングの特徴

撥水コーティングは雨などが水玉になり、転がり落ちていきます。

コロコロとした水玉になるため、撥水はこの水玉のレンズ効果が原因でウォータースポットになりやすい、と言われています。

接触角が80度以上のものが撥水と呼ばれ、150度以上で超撥水と言われています。

 

 


 

親水コーティングの特徴

親水コーティングは水玉にならず、広がった状態でだら~っと落ちていきます。

そのため、レンズ効果も起こりにくく、ウォータースポットになりにくいと、言われています。

水接触角が30度以下で親水、10度以下で超親水と言われています。

こういった特徴から、濃色車は親水コーティングでウォータースポットを防ぎ、淡色車は撥水コーティングで撥水させる、ということも言われています。

ただ、本当にそうでしょうか??
 

撥水と親水の実情

得洗隊はこう考えています。

どちらのコーティングも施工した直後、ホコリも汚れも乗っていない状態であれば、それぞれの上記の特徴通りになります。

 

ホコリや汚れが乗ってくると、親水コーティングでも雨が降れば水玉になります。 ホコリや汚れが乗ってくると、撥水コーティングは水玉が転がりづらくなります。 もし、そのまま放置しておけば、親水コーティングでもウォータースポットになります。

 

最終的には、洗車をこまめにするか、しないか、という問題になってしまいます。

少し話しがずれてしまいますが、愛車を大事にするがために手洗い洗車にこだわっているものの、時間がなく洗車をしないくらいなら、洗車機に入れてでも小まめに洗車をしたほうが良いということになります。

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